パリのアスティエ・ド・ヴィラットのアトリエにて、節子夫人の手により生まれた「Setsuko collection（セツコ コレクション）」。バルテュスが愛した東洋の美を大切にする節子夫人の感性、日本の美意識があふれています。 アスティエ・ド・ヴィラットの白い陶器は、彼らの代名詞とも呼べるでしょう。現在パリに唯一残る陶器工房では、土を捏ねるところから、純白の釉薬を纏った美しい陶器になるまで、ひとりの職人が手仕事で完成させることで、手のぬくもりを残しています。すべての器には、メゾンのイニシャル「AV」と、作り手のイニシャルが刻まれており、仕事への誇りが垣間見えます。古い器や忘れ去られたオブジェからインスピレーションを受けた器は、凛とした存在感を放っています。

柔らかな曲線とシンプルなディティールが特徴のシリーズ「Colbert（コルベール）」。クラシカルな雰囲気と優しいぬくもりのある,そんな絶妙な遊び心のきいた美しいコレクション。 アスティエ・ド・ヴィラットの白い陶器は、彼らの代名詞とも呼べるでしょう。現在パリに唯一残る陶器工房では、土を捏ねるところから、純白の釉薬を纏った美しい陶器になるまで、ひとりの職人が手仕事で完成させることで、手のぬくもりを残しています。すべての器には、メゾンのイニシャル「AV」と、作り手のイニシャルが刻まれており、仕事への誇りが垣間見えます。古い器や忘れ去られたオブジェからインスピレーションを受けた器は、凛とした存在感を放っています。