2025/04/05 09:13
■ 「ただのコーヒー」では満足できないあなたへ
朝の一杯、午後のリフレッシュタイム、夜のひととき
何気ない日常にこそ、ほんの少しの“非日常”を取り入れてみませんか?
ルワンダの大地で、標高2,000mを超える山の中で育てられたコーヒー「スカイヒル CWS」は、そんなあなたにぴったりの“こだわりの一杯”です。
近年、注目を集めているアフリカ産スペシャルティコーヒーの中でも、このルワンダ スカイヒルは、まさに「知る人ぞ知る」存在。
一度飲めば、フルーティーで繊細なその味わいに魅了されることでしょう。
■ ルワンダ スカイヒル CWSとは?
まず、“CWS”とは「Coffee Washing Station」の略で、現地の水洗処理施設のこと。
このスカイヒルCWSでは、収穫されたコーヒーチェリーを厳選し、丁寧な水洗処理を経て乾燥。徹底した管理のもと、豆本来のポテンシャルを最大限に引き出しています。
特筆すべきはその風味。
一口目から感じるのは、ピーチやアプリコットのようなジューシーな果実味。
次に、紅茶のような透明感のある甘みと、やわらかな酸が口の中に広がり、最後には上品なフローラル感が余韻として残ります。
まさに“アフリカのブルゴーニュ”とも言いたくなる、洗練されたバランス。
■ ここがすごい、スカイヒルCWSの魅力
• 標高の高さ=味の奥行き
標高2,000m以上で栽培される豆は、寒暖差により風味がギュッと凝縮され、複雑で芳醇な味わいに。
• トレーサビリティの高さ
農園、処理方法、焙煎のプロセスが明確だからこそ、安心して楽しめる品質の高さ。
• 数量限定・希少性
現地の生産量も限られており、日本に入ってくる量もわずか。コーヒー好きな友人へのギフトにもぴったりです。
⸻
■ トリビア:ルワンダって、実はコーヒー王国?
ルワンダと聞くと、まだまだ観光地や紅茶のイメージが強いかもしれませんが、実は「アフリカのスイス」と呼ばれるほど、気候と土壌に恵まれた高品質コーヒーの名産地。
特に近年は、国を挙げてスペシャルティコーヒーの品質向上に力を入れており、国際コンテストでも数々の賞を受賞しています。